2011年7月25日月曜日

堺アートワールドを振り返って 4

⑤⑥あと、⑨について
現代美術がより、人に身近になっていっているのかと思います。
デザインやイラストの様なものがアートとして価値のあるものになっていってるとおもいます。
「かわいい」や「かっこいい」とても分かりやすくて市場としても価値のあるものが
主流になってきていると感じました。
これは僕にとってとても大きな脅威です。
そこにはどんな芸術理論や手法も役には立たない。
だって彼らはそんなものほしくないから。
かっこいい服やかわいいぬいぐるみをほしいと思うような気持ちです。
でもそれってすごく純粋な気持ちかもしれません。
当たり前の気持ちです。
しかし、落とし穴があるような気がします。
デザインは絵画より、存在感が弱い。

どうやってこのややこしい状況を乗り越えるか
作戦を考えました。それは書くことはできませんが、実行していきたいと思います。



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