製作していくうちに、

なんとなく今回の僕の与えれた課題が分かってきた。

今回は、「自信」と言うことだと思う。

自分のやっていることをどこまで信じれるか、

疑いに負けてしまうと、本当にそこで失敗に終わる。

80号サイズ3枚のうち、完成した一枚は自分に勝った。

あと、2枚だ。

80号サイズが一枚完全に完成しました。

あと、2枚製作中です。

今回は、「諦めたら、ハイ終わり。」という感じです。

自分のやっていることを疑わず、モチベーションを持続させることが

鍵です。（以前にも書きましたが。）

いい絵になるか、ならないか。

結果が本当にガラッと変わってきます。

今のところは、なんとか耐えてます。

昨日はもう、最悪な状態でしたが

今日は、なんとか問題をクリアして持ちこたえました（汗）

僕の絵はすごく、絵画の中のパーツ的なものが少ないのが特徴なので

ほんの少し何かが足りなかったりすると、もうそこで

画面が弱くなります。

ただでさえ、パーツが少ないうえにフラットな色面の画面なので

絵として成り立たない、危うさがあります。

しかし不思議なもので

ちゃんと間違えたりしないと、フラットな画面でも

違和感がなくなります。





違和感と言っても僕の絵はほとんどの人が最初、一瞬見たときは

凄い違和感にとらわれると思いますが・・・・。

その違和感ではありません、

製作もかなり佳境に入っています。

かなりギリギリの精神状態でやっています・・・。

何回落ち込んだことか・・・・。

これはもう、本当に自分との戦いで・・・。

どこまで自分を信じる事ができるか・・・・それが鍵なような気がします。

それとも、最初から絶望しかないのか・・・・。

本当に戦いだ・・・・。

いや、絶望こそ味方だと言いたい。

最近は、絵をキャンバスに描きながら、

色んな人の絵をインターネットですが、観たりしています。

人の絵を観ると自分の絵に自信を無くしたりします。

特に奈良美智さんの絵を見たりなんかすると、

もう本当に凹みますね。

それが足がかりになって

いろんなことを頭の中で試行錯誤していって

それをまた、調べたり、勉強したりして

自分の絵が何が足りないのか、と言うよりは

何をもっと前面に押し出さなくてはいけないのか

を理解したりしています。

最近は、芸術の追及は悲劇を生むなと思ったりしました。

あんまり詳しい事は書きたくないので書きませんが。

いつか、頭の中を完全に整理できたら

そのことも書きたいなと思います。





しかし、精神的には本当に追いこまれますね。

今は、楽な気分にたどり着けましたが。

岡本太郎の対極主義

美と醜

抽象と具象

・・・・・・・・・・・・・。

芸術と反芸術はあったのだろうか？

今日も、あの嫌な感覚が出てきた。

絵が何かが足りない時、間違っている時などにいつも

うまくいえない漠然とした絶望感が出てくる、

そして、その間違っている部分を直すと嫌な感覚もなくなってくる・・・。

不思議だ。

自分の体の直感と言うものなのだろうか、それとも

違う何かが教えてくれるのか・・・・。

直感にしてはそれほど直接出てくる感覚ではない。

凄く、漠然としてる感じだ。

漠然としてるけれども強烈な絶望感。

本当に分からない・・・・・。

twitterが少しずつですが、楽しくなってきました。

皆さん、みてくださいね。

自信というものが今まで全く、持つことができなかったので

僕は自信というものが一体どんな感覚なのか

分からなかったんですが、最近

僕にとって重大な事件があったりして

本当に追い込まれた時に

自信ということに気づきました。

自信が生まれると、生活が少し楽しく感じられるように思えます。

20号サイズを実際に製作中

この絵も下書き段階からやり直しています。

今回のグループ展では表現できませんでしたが

これからやりたい表現の要素はこの絵についてはかなり出てきています。

色々、不安なことばかりで、時々精神的にかなり追い詰められています・・・。

でも、今まで生活してきて『もう終わったな・・・。』と思うことはあったけど

今ふりかえると、そんなに大変な事ではなかった・・。

何とか無事だった。

それを信じてこれからも何とかやっていければと思います。

良く分からないことが起こりかけている気がする。

自分の中の価値観が崩れかけているような感覚・・・。

でも、いつかそうならないといけないと思っていた事かも知れない。

グループ展 あたらしい謎がきた

グループ展情報です




http://photozou.jp/photo/show/1489313/148409325

どういうことなのか、自分で全く気に入っていなかった絵がいざ、実際に描いてみると、

なんか、びっくりするぐらいいい感じに仕上がった。

「この絵はもう出品しないでおこう・・」とまで思っていた絵なのに・・・。

「僕の持っている絵のセンスはたかが知れている」と言うことかも知れない・・。

センスで描く絵はその作家の器以上のものを生み出さないということなのか。

あと、考えられることは、これは当たり前なのだがＰＣで見る絵と実際の絵は全く違うと言うことだ。

当たり前だけど、まさかこんなに違うとは驚いてしまう。

これからこういうことをもっと、体験しそうな気がする。

あたらしい謎がきた 9月5日（水）～9月9日（日）

グループ展の告知です。

9月5日（水）～9月9日（日）

門真市民会館ルミエホール　2階展示ホールにてグループ展に参加します。

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                 参加作家

simo (HOLE 9) http://simonoe.jimdo.com/

　　　　　　　　　http://www.digmeout.net/news/index.php#221

　　　　　　　　　http://www.turner.co.jp/gallery/event/120922.html　

鍛治本武志　　http://www.kajimototakeshi.net/

谷川千佳  http://www.chikatanikawa.com/

　　　　　　　http://www.oscd.jp/journal/teacher/vol_03/index.html

アストロ温泉  http://katy.jp/astroonsen/

オカモト　リナ   https://twitter.com/#!/@lliiiiisa

蛇目   http://blog.goo.ne.jp/ekaki_hebime

山田　聡　　 https://twitter.com/#!/@ymdso
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凄い方々とご一緒させていただきます（汗）

本当に個性が強い作家さんばかりで、皆さん各方面で注目、ご活躍されている方ばかりです！

詳細は、ブログで随時更新していきたいと思います。

昨日はこちらの絵を描いていました。

すごく、かわいい色の絵になったと思います。

あと、1点サムホールをあたしく描ければと思うのですが。

土台の模様を変更しました。

今までは万華鏡っぽい模様にしていたのですが、

（これも、万華鏡の要素はありますが）

ふと、考えるところがあり、

今ままでの万華鏡っぽい感じよりもこっちのほうが強い印象があります。

どこか軽薄な感じも僕のスタイルに合っているのかもしれません。

少し、引っかかっているところもあるのですが、

こっちのほうがいい感じです。

今日は彫刻のデータを業者に送って

やっと出力までこぎつけました。

あと、一点作るつもりなのですが

今回のこの彫刻は何度もやり直しをして、

僕の中ではかなりの出来、自分でも凄く気に入ってます。

イメージどうりに出力されることを願ってます。

こちらの絵もやり直してしたがき完成です。

あとは、彫刻の展示台を作っていました。

まだ、一日終わっていませんので、少し休憩してから

製作に取り掛かりたいと思います。

今日はこちらの絵を実際にキャンバスに描いていました。

あと少しで完成です。

何とか今日中に出来そう。

やりなおし

↓

この絵もやり直ししています。


構図がおかしいのが、なんで今まで気づかなかったのか・・・・。

ちょっとショックです。

情けない・・・。

やり直しで良くなると良いのですが。

あと、もう少しで完成です。

あとは、実物をグループ展に是非見に来てください！

9月上旬です（ブログとウェブサイト）に細かいことが分かり次第、

載せるようにしますのでよろしくお願いします。

彫刻も自分の中で問題点がかなり整理ついてきた感じです。

あと、もう少し加えて出来そうです。

今回のグループ展で彫刻は2点、↑含め　新作を出そうと思っています。

3千円ぐらいで買える小さいサイズも出そうと思っているのですが、本当に出来るかは謎です・・・・。

3千ぐらいにしようとすると、利益なし（やや赤字・・）で、かなり小さいサイズになるのですが

御土産用ニュアンスで販売したいのですが・・・・。

出来るかな・・・・。

実際にキャンバスに描いてます。

サムホールサイズはやはり小さいので、かなり早く描けます。