3Dプリンタの方はかなり苦戦していますが、
出来る物は少しづつはマシになって言っている感じです。
職人的な技術が問われると思いますので、
先は底知れずあると思います。
かなり精神的にもキツい日々が続いています。
(キツイときは本当にブログも書く精神的余裕さえありません・・・)
しかしながら、僕もやりたいことですので
諦めるわけにはいきません。
それと、reprapというのは僕に関していえばトラブルばっかりですが、
どこか楽しいです。
今日は、基板の部品が潰れたみたいで、
達人にまた、お世話になりました。
新しいのを注文して、部品待ちです。
動くといいのですが・・・・・・(汗)
2016年4月24日日曜日
2016年4月17日日曜日
2016年4月14日木曜日
2016年4月12日火曜日
達人から、
まずは一つの事を注目して、
一つずつ解決、または設定していく
ように言われ
そして、まずは自分の最適だと思う温度を
探すことに。
僕なりにどうすればそれを見つけるとこができるか考えて
長方形を温度を段階的に変えていく
動画を見つけたので
やっていました。
195度ぐらいから高い温度になると
光にあてた時の角度で見えるのですが、
表面に細かな
ぷつぷつが現れてます。
もちろんそれぞれフィラメントの
性能、品質、などから出てくる温度の違いはあるかもしれないですが
僕が使っているものからは
195度以上は
結構、使いたくない感じがあります。
温度が低いほどその数は少なくなります。
あと、これは僕の樹脂量などの設定問題も多いですが、
まずは無視して、
レイヤーの層の密着感が
なくなって、はがれかけてくる、
弱い、
印象も感じます。
この辺は今のところ
僕だけに言えたことかもしれません。
2016年4月8日金曜日
2016年4月7日木曜日
これは、かなり手ごたえが出てきたかもしれません。
達人の教え通り、適正な吐き出し量、設定を間違えなければ、
縦線も見事に消えました。
infill無しでループ3のみで出力したので、
中の構造も関係ないと思います。
スライサーの設定もデフォルト値、いじっていない数値。
僕の場合、いろいろとトラブル続きなので、
これでもう、縦線に悩まされることはないという確証はありませんが。
達人と僕が勝手に呼んでいる方がいまして、
僕の制作の恩人と思っている方なのですが、
僕のブログに名前を出すと、僕の出力レベルの低さのせいで
逆にご迷惑になるかと思ったのですが、
ブログでreprapに関して、本当に分かりやすく、親切に
原理などを解説しています。
このブログはreprapを始める方にとっては
すごく参考にさせていただける貴重なものだと思います。
すごくおすすめというか、
必修だと思いますので
勝手にリンクを張らせていただきます。
以下↓
http://fanblogs.jp/tamu3dprinter/
2016年4月4日月曜日
FANダクトをつけて、何とか運転しています。
効果は、テーパーになっている部分や、
角度がある部分の出力物に有効との事ですので、
また、そういったときにわかって来ると思います。
念のためにPIDチューニングというのもやりました。
立方体も今まで上に向かうにつれて、先細りしていた設定でも
しなくなっている感じです。
あとは、ヒートエンド部分が一本でねじ止めしているので構造的に
ノズルが斜めになってしまうのを
防ぐために、
ネジ等で調整しています。
ちょっと、ネジだけでは頼りないので、
パーツを出力して追加しようと思います。
ここにきて、3Dプリンターの調整とトラブルの連続で
疲労困憊でしたが、
ダクトをつけるところまでこれたので、
少しですが、
安心できた感じです。
達人のおかげであります。
まだ、大変だとは思いますが。
2016年4月2日土曜日
FANのダクトの増設 つづき
出力しようとしているFANのダクトの形は、
吹き出し口が輪っかになっていて、穴がたくさん開いている形状で
僕としては出力できる自信が無かったのですが、
ダメもとでやってみました。
サポートをつけて出力したいところですが、トンネル状の形なので
中のサポートはとることができないため、サポート無しで。
反り予防のために、スティックのりをベッドに塗り付けてみました。
ちょっと僕としては、糊をつけるのはいくら何でもと思いましたが、
これが、結構効果があるのには驚きました。
ほとんど反りを力ずくで無くしている感じです。
心配していた、トンネルの屋根部分もまるで蜘蛛みたいにたった一本の糸を
空中に手繰りつけたと思うとそれが起点となって、
屋根を作っていくのは、機械ですが、
「根性ありすぎ」と思い、感動してしましました。
出力しようとしているFANのダクトの形は、
吹き出し口が輪っかになっていて、穴がたくさん開いている形状で
僕としては出力できる自信が無かったのですが、
ダメもとでやってみました。
サポートをつけて出力したいところですが、トンネル状の形なので
中のサポートはとることができないため、サポート無しで。
反り予防のために、スティックのりをベッドに塗り付けてみました。
ちょっと僕としては、糊をつけるのはいくら何でもと思いましたが、
これが、結構効果があるのには驚きました。
ほとんど反りを力ずくで無くしている感じです。
心配していた、トンネルの屋根部分もまるで蜘蛛みたいにたった一本の糸を
空中に手繰りつけたと思うとそれが起点となって、
屋根を作っていくのは、機械ですが、
「根性ありすぎ」と思い、感動してしましました。
出力時間7時間ほどでした。
途中、どうしても形状的に盛り上がってくる部分があって
そこは、ピンセット等で
なるべく盛り上がらないように抑えつける必要もありました。
熟練者の人はどうやっているんだろう・・・。
正直、まだ僕の調整が悪いので
糸引きや、側面に粒粒など、
きれいとは言えません。
何とか、細かい糸など取り除き、
粒粒などを取り除きました。
僕の作品に使う場合、
決して言いわけではなく
綺麗だったらいいわけではなく、
美しいものを作らないといけないので
そこは方向性を
考えるところですが、
基本的に作れる状態にはしないといけないので、
色々、できる限りの調整をやっていきます。
このダクトをつけるのですが、
まだ、何もわからない状態なので
また、問題が出てくると思います。
2016年4月1日金曜日
FAN増設つづき。
FANを固定するパーツの出力。
樹脂が糸を引いて、納豆みたいな状態です。
フィラメントの吐き出し量が多いんだと思います。リトラクションなどもまだ数値を動かしたこともない・・。
FANを固定するパーツの出力。
樹脂が糸を引いて、納豆みたいな状態です。
フィラメントの吐き出し量が多いんだと思います。リトラクションなどもまだ数値を動かしたこともない・・。
外観は少し難ありですが、ビス穴の位置などばっちりでした。
まったくゆとりのない穴の大きさですが、
寸分狂い無く付きました。
x軸Y軸z軸のキャリブレーションのおかげかもしれません。
キャリブレーションはここを参考にしました。
(僕はマジックの代わりにマスキングテープを使いましたが)
ただ、薄いパーツで少し端の部分が、ベッドから反りがでて
いたので、正確な直角が出ていないところがあります。
ベッドは
カプトンテープなり
ブルーテープなどの
対策が必要みたいです。
現状マスキングテープなので・・・。
他にも反る原因があると思いますが。
とりあえず、固定はできました。
肝心のダクト部分の出力などが
一番問題ですが、
技術的に大したことができない状態ですので、
どうやって、出力しよう・・・・・・
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