知り合いに以前、こんな言葉をいただき、もし参考になればと思い、ご紹介します「蟪姑 ( けいこ ) 春秋を識らず 伊虫 ( いちゅう ) あに 朱陽 ( しゅよう ) の節を知らんや」前半はつまり、「セミは、春や秋を知りませんよね」ってことで「井の中の蛙大海を知らず」と同じような意味ですが、後半にさらに続きます「じゃあ、この虫は夏のことは知ってるの?」と。どうでしょう? もちろん、夏に必死に、命の限り鳴き続けるセミは立派です。ですけど、夏を知るためには、やはり他の季節のことを知る必要があるわけです。面白い言葉でしょう?
井上さんコメントありがとうございます。すごく不思議な言葉です。なんだか、もっと外にでて、人と交流しなければいけないような意味にも取れました。自分自身の作品を良いのか悪いのかばかり気になっているけれども、それも、結局は自分で判断することは不可能なことなのかなという意味にもとれるような・・・。
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知り合いに以前、こんな言葉をいただき、もし参考になればと思い、ご紹介します「蟪姑 ( けいこ ) 春秋を識らず 伊虫 ( いちゅう ) あに 朱陽 ( しゅよう ) の節を知らんや」前半はつまり、「セミは、春や秋を知りませんよね」ってことで「井の中の蛙大海を知らず」と同じような意味ですが、後半にさらに続きます「じゃあ、この虫は夏のことは知ってるの?」と。どうでしょう? もちろん、夏に必死に、命の限り鳴き続けるセミは立派です。ですけど、夏を知るためには、やはり他の季節のことを知る必要があるわけです。面白い言葉でしょう?
井上さんコメントありがとうございます。
すごく不思議な言葉です。
なんだか、もっと外にでて、人と交流しなければいけないような
意味にも取れました。
自分自身の作品を良いのか悪いのかばかり気になっているけれども、それも、結局は自分で判断することは不可能なことなのかなという意味にもとれるような・・・。
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