CGキャラクターの方が全く上手くできず、精神的にかなり参っていたけども、
自分のやっている事を本当の基本、原点部分に立ち返ってみる。
絵画とCGは違う。
同じ事をするつもりでも、やはり違うものである。
組み立てる構造は同じでも物が違う。
原点部分の違いに気づく。
そして、今まで失敗だと思ってきたことが実は間違っていなかったことに行きあたる。
失敗だと思っていたものを正しいと思うように手直しして出力してみた。
自分では自身が持てるものになった。
もし、他人が観て、「面白くない。」と言われたとしても
僕は自信を持っていられる作品だ。
手探り状態の闇の部分があることは否定できない。
しかし、彫刻、立体に関しては手ごたえ、先が見えてきた。
問題はイラストレーションの方だ。
こちらはもっと闇の部分が多い。
しかし、今回の事が少し見通しを明るくしてくれている。
自分の中で見せたい事は分かっているのだ。
後は残りの闇の部分を突き詰めて
上手くできるか・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿