僕の絵画の表現技法はデカルコマニーだけれども、
ただ、『デカルコマニーを使っています』と言う事だけでは
駄目で、「デカルコマニー自体の面白さ」が無ければいけないと
ずっと思っていたんだけれども
以前までは、「こういう事がデカルコマニーの面白さではないかな」と
思っていた事があったんだけれども、それが
どうもうまく言葉でいい表しにくいのですが、
気体的と言うのか、眼に見えにくい事だったんだけれども
最近、固体的と言うか液体的と言うか(どっちでもいいんですが)
より具体的な眼に見える形での面白さで分かってきた。
この事も言葉だけでは駄目でこれからの絵画にはっきり
見えるように作っていきます。
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