生活や人生はポジティブな方が良く、成功への近道といわれるけど、
僕にとっては
ネガティブが絵をいい方向に持って行ってくれる力になっていると思っている。
「お前は駄目だ」
「お前の絵は評価されない」
「こんな絵は駄目だ」
こういった言葉が僕の中で生まれてきて
あるいは絵が僕にそう言ってきて、
僕は初めて、駄目な部分に気づき、
僕は絶望感から何とかしなければという解決策で
やってきているし、これぐらい確実に間違った部分、
修正するべき部分を克服する方法は無い。
ネガティブをネガティブと捉えないという言い方もできるけど
僕のネガティブ、絶望感はそんな生易しいものであるなら、
僕は気にも留めなかったし、味方にもならなかっただろうと思う。
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