スライスソフトをkisslicerに変えて出力。
達人も指摘していたが、
角部分の縦スジはプリンタのハード面的な原因ではなく、
どうも、内部の充填度という言葉が正しいかわからないが、
ソフト出力設定の数値、つまり出力品内部の構造に関係しているようだ。
一番外側のループから描いているのだが、
Extrusion widthはノズルの径0.4mmで設定しているが、
内部のinfill widthを0.8mmぐらいの厚さにすると、
角の縦すじがなくなる。
しかし、極端だが
infill widthを0.1mmにすると
これ以上ないくらいにはっきりと縦すじが出てくる。
(強く凹凸が出る)
ノズルと同じ0.4㎜にすると、
0.1mmよりも凹凸が薄くなるが、
やはり僕としては気になるぐらいにでる。
ふつうはinfill widthは
ノズルの口径と同じにするようなので、
0.8㎜での数値は良いのか分からないが、
綺麗に出力される。
上部の面も
今までの中では今のところ、
一番きれいに埋まる(infill 50%設定)
画像は
infill width 0.8mmでの出力。
僕が今まで、出力した立方体で
一番綺麗だ。(まだ、半月も経ってないが汗)
しかし、謎なのはノズルの口径の2倍の数値を入れているのは
良いのかということだ。
ふつうはノズルと同じ数値らしいのだが。
結果オーライでということであれば、
これでいいのだが・・・。
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