2016年3月25日金曜日




スライスソフトをkisslicerに変えて出力。

達人も指摘していたが、

角部分の縦スジはプリンタのハード面的な原因ではなく、

どうも、内部の充填度という言葉が正しいかわからないが、

ソフト出力設定の数値、つまり出力品内部の構造に関係しているようだ。

一番外側のループから描いているのだが、

Extrusion widthはノズルの径0.4mmで設定しているが、

内部のinfill widthを0.8mmぐらいの厚さにすると、

角の縦すじがなくなる。

しかし、極端だが

infill widthを0.1mmにすると

これ以上ないくらいにはっきりと縦すじが出てくる。

(強く凹凸が出る)

ノズルと同じ0.4㎜にすると、

0.1mmよりも凹凸が薄くなるが、

やはり僕としては気になるぐらいにでる。

ふつうはinfill widthは

ノズルの口径と同じにするようなので、

0.8㎜での数値は良いのか分からないが、

綺麗に出力される。

上部の面も

今までの中では今のところ、

一番きれいに埋まる(infill 50%設定)

画像は

infill width 0.8mmでの出力。

僕が今まで、出力した立方体で

一番綺麗だ。(まだ、半月も経ってないが汗)

しかし、謎なのはノズルの口径の2倍の数値を入れているのは

良いのかということだ。

ふつうはノズルと同じ数値らしいのだが。

結果オーライでということであれば、

これでいいのだが・・・。





0 件のコメント: