具体的にどこがブレているのかは分かってきた。
そして、そこの部分をどうやってブレを直していくか、
ぶれている点は定まったのだけれども、
まだ、今までやった事のない表現なので
やるしかないのだが、解決できるかどうか不安だ。
不安というより、方法があるのかというくらい先が見えてない。
不安というより、方法があるのかというくらい先が見えてない。
しかし、今回こういった事があって、
世の中に沢山使われているが、キャラクターの役割や
デザインの役割、いやデザインとは何かすごく勉強した。
そして、デザインとは独りよがりのものでは絶対にあっては
いけないもので、美しさと同時に機能が立っているものだと分かった。
機能だけでは駄目だし、美しいだけでは駄目であると。
キャラクターの役割も分かった事をここで書きたいけれども
それは作品で出したい。
ただ、思うのは世の中に出ているキャラクターは
本当の仕事をしているキャラクターがどれくらいいるのかという疑問が沸いた。
もちろん僕なんかは世に出るまでのレベルにも行っていないし、
世の中で活躍している人に比べたら
本当に素人だ。馬鹿にされても反論できないかもしれない・・。
しかし、今回考えて
ある答えを導き出せた時に思ったのは、
「美しさ」のみで成り立っているキャラクターが
多いかもしれないという事だ。
本当のキャラクターの魅力は美しさだけでは成り立たない
違うものだと感じた。
横尾忠則さんの言葉で『情念のデザイン』という言葉があったが
何かそれを思い出した。
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