CGキャラクターのブレの原因がはっきりと分かった。
原因は絵画と全く同じ理由だった。
僕の絵の画面を作る理論とCGキャラクターのキャラクターを作る理論は
全く、一緒だった。
キャラクターのブレはその絵画の理論を当てはめたところ、
完全にコントロールできるようになった。
理論があってくると自然にキャラクターのいいたい事、
主張も完全に出来上がって成り立ってくる。
実は、この4.5日3Dプリンターでこのキャラクターを
彫刻化したいと思い、3Dプリンターと格闘している。
しかし、本当に設定とか、3Dプリンターといっても
何でも簡単にできるわけではなく、
本当に作るのに工夫が必要で(数千万円クラスのものではない限り)
あれこれ、できない事、苦手な事があって、
さらに色んな設定、不具合、メンテナンス、3Dソフトの使いこなし、
材料の問題、失敗の連続、本当にノイローゼになるくらい、
今ままでは、3Dプリンターで荒い彫刻を作っていたけど、
今回からは、今のCGキャラクターにあった一番細かい設定
で作っているのでちょっと出来そうにないかも・・・。
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