今日は違う部分のパーツを3dプリンターで出力。
今回の部分は自分が想像してみるに、一番難しい部分で
自分では、「まあ。無理だろう・・・・。」
と思い、もうあきらめムードで
少々、突き放したような、気軽な気持ちで
3Dソフトでデータをいじっていたら、
意外と「これ、3Dプリンターで出力できるかも。」という形に
分解する事が出来たので
一度、プリンターで出してみた。
やっぱり無茶苦茶な形に歪んでしまったので
「やっぱり、駄目か・・・・。」
とあきらめたところ、
なんか、
「あれ?これってここでもう一回、分解しても良いよな・・。」
とひらめいたというか、
たまたま、出力する形と表現が一致したので
もう一段階分解して出力。
まあ、そんなに立派なものではないが
観て楽しめるものが出来れば
良いという事で
何とかなるかな。というものが出力できた。
自分ではあきらめモードに入っているのが、
なんだかんだ、一本の細い糸で
何とかつながっているという感じです。
もう少し、光造形のプリンターが
家庭用として安定したもので
一般的になったら
そちらでやって行きたいと思うが、
今はこの熱熔解式で(これはこれで味があって楽しめるものです)
やっていこうと思う。
あまり完璧を目指すのではなく、
楽しむのも大事だし、
今、あるものでできる事をするのも
なんか、いいかもしれない。
まあしかし、よくまだもつもんだと
ちょっと自分でも驚いています。
ほんまにギリギリだけど・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿