2015年1月14日水曜日

CGキャラクターのブレの原因がはっきりと分かった。

原因は絵画と全く同じ理由だった。

僕の絵の画面を作る理論とCGキャラクターのキャラクターを作る理論は

全く、一緒だった。

キャラクターのブレはその絵画の理論を当てはめたところ、

完全にコントロールできるようになった。

理論があってくると自然にキャラクターのいいたい事、

主張も完全に出来上がって成り立ってくる。

実は、この4.5日3Dプリンターでこのキャラクターを

彫刻化したいと思い、3Dプリンターと格闘している。

しかし、本当に設定とか、3Dプリンターといっても

何でも簡単にできるわけではなく、

本当に作るのに工夫が必要で(数千万円クラスのものではない限り)

あれこれ、できない事、苦手な事があって、

さらに色んな設定、不具合、メンテナンス、3Dソフトの使いこなし、

材料の問題、失敗の連続、本当にノイローゼになるくらい、

今ままでは、3Dプリンターで荒い彫刻を作っていたけど、

今回からは、今のCGキャラクターにあった一番細かい設定

で作っているのでちょっと出来そうにないかも・・・。








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