2011年6月30日木曜日

黄色の絵 09




昨日アップしたかったんですが、ブロッガー(このブログです)


がまた調子悪くて遅くなりました。

今までなら、この辺で終わってたんですが

あと、もう少しです!

2011年6月29日水曜日

赤い絵 01


堺アートワールド(7月23日、24日)に新しい絵を4点何とか出品したいので
平行して赤い絵も作り始めました。
今回から、キャンバスを変えました。

今まではキャンバスの縫い目が
細目を使っていたのですが、色々狙いがあり、
荒目を使い始めました。
僕の絵はデカルコマニーを使用しているので
細目や極細目のフラットな肌の方が適しているのですが
僕が狙うべき肌は粗目の方だと感じたからです。


黄色の絵 08

かなり良くなってきたと思うのですが。
まだまだ、たくさんやらないといけないところはありますが。

2011年6月27日月曜日

黄色の絵 07

かなり疲れました。
まだまだ、悩みどころはたくさんあるようです。

黄色の絵 07


少しずつですが、オブジェクトを足しながら
自分でも楽しんで作業しています。
最近少し、ペースが落ちているので
上げないといけません(苦笑)

2011年6月26日日曜日

黄色の絵 06


部分的に詰めて行っています。
漠然としたイメージだけでやっていってるので
変更が出てくると思いますが、
浮かんでくるイメージをつけたし、手直ししている感じです。

2011年6月24日金曜日

黄色の絵 05


漠然としていますがイメージが出てきつつあります。
本当にスケッチ的な感じですが・・・。
かなり練っていかなければいけないと思いますが。

2011年6月22日水曜日

黄色の絵 04


昨日とほぼ変わっておりません。
頭の中で「この絵で何が言いたいんだろう・・・」と
探っている状態です。

黄色の絵 03

少しずつですがキャラクターを詰めていっています。


2011年6月20日月曜日

黄色の絵 02


黄色の絵、ほとんど経験が無いのでなんか力づくでやっていっている感じです。
やはり時間はかかっています(汗)
自信は無いですが今のところはこんな感じです。
左の方のキャラがまだ困っているところです。

2011年6月19日日曜日

漫画の話


漫画は全く読みません・・・。本当にまれに気になる漫画を買ったりするのですが、

「東京怪童」


これはちょっと心に残るというのか、自分にとって大げさに言うと生き方に影響を与えてくれるレベルのものでした。

3巻で終了なのですが充分でした。

1巻とか読んでいる時は作者のテクニックですごく読ませる漫画だなー。
とか思ってただなんとなく読んでたんですが3巻がすごく面白かった。
かっこいい漫画であることは間違いないのですが、それ以上にすごく熱くて、
主人公がすごく良かった。物語の中で飛び交うメッセージが本当に心を打ちます。
こんな漫画に出会えてよかったと思いました。

僕がなぜ絵を描くのか?原点を考えさせられました。


2011年6月18日土曜日

肩こりがキツイ・・・。

肩こりがすごいです。
姿勢が悪いのも原因なのですが、やはりパソコン。
目の使いすぎかもしれません。
ちょっと前まではめまいとかがするようになってたんですが
それも、無くなり(無くなったのが変に不気味です。)
ちょっと絵にも支障が出てくる感じだったので
整体院に行ってました。

ちょっと疲れが出ています。
何回か通って首が重いのを早く取りたいです。

2011年6月16日木曜日

黄色の絵 01



今日は黄色の絵を取り掛かりました。
黄色はほとんどと言っていいほど、書いたことが無いので
失敗するリスクが高いですが、僕がやりたいことの一つなので
取り掛かり始めました。色が他の色と比べ、明るく、軽い色なので
心配ですが、僕の中での理論としては大丈夫なはずだと思っています。
挑戦するのは失敗する恐怖もありますが、それとは別にまた、経験が少ない分
楽しみでもあります。

後は先日、ラフが出来上がっていた絵の少し気になるところを修正していました。
手前の花壇?の部分です。自分の中でも、納得でき
前より良くなってると思います。

2011年6月14日火曜日

茶色の絵 07



この絵、出来るかどうか今も不安ですが
格闘しています。
他の新しい絵にもとりかかるつもりですが。

真ん中のキャラクター・・・、ヤゴ(トンボの幼虫)なのですが、
どうも顔部分で自分で納得できないところがあり、そこでピッタリと筆が止まっていました。

というのも(上図拡大図)の矢印部分のところが自分でも「ここはどうなっているんだろう・・・?」と
納得できなかったからです。
2,3日後にヤゴの顔を調べてみると、ヤゴにはどうも、触覚が丸い種類がいるみたいなのです(上図右)

「ひょっとしたらこれでつじつま合うかな」という気持ちになりまりました(汗)

今のところ、「こんなんで大丈夫か(苦)?」

という気持ちですが、少しは自分でも納得できているので

ある程度は何かに任せて描いていくしかないと思っています。

茶色の絵 06


これを見ていただいてる方はお分かりのように
この絵、全然進みません・・・。

この絵に関して描いていくには
今の自分では実力不足・・・。
そんな感じがします・・・・頑張っているのですが
時間がかなりかかりそうです。(なんか半年ぐらいかかったりして・・怖い)
他の新しい絵を描いていって平行して作業・・・
その方がいいかもしれません。

精神的にぎりぎりの状態です(汗)


2011年6月12日日曜日

茶色の絵 05


真ん中のキャラがどうしてか、定まりません。
うまく顔部分が整合していない感じなのです。

2011年6月10日金曜日

緑の絵 つづき16

[変人]

おそらく、これで完璧(になって欲しい・・)
だと思うのですが、
少し絵の説明をしますと、
黒いかばんを背負った人はいわゆるオタクです。

茶色の絵 04

真ん中のキャラが難しくて、
精神的に追い込まれていましたが、
少し、光が見えてきた感じです。

2011年6月9日木曜日

また、漠然とした絶望感的なもの



この絵のラフが完成したつもりが、
また、あのなんともいえない「俺は駄目だ・・・」的な絶望感が
襲ってきて、ずっとこの絵を見ていて
蓮の花の色が違うんだと気づきました・・・。
ピンクではなく、紫色だったと・・・気づきました。

それにしてもこの時々襲ってくる
なんともいえない「俺は駄目だ」的な絶望感は
なんだろう・・・。

「絵のある部分が間違っていますよ」という誰かからのメッセージ?
人間の本能の部分からくる違和感?
なんか、最近気になります。
この感覚が来るとすごく落ち込むんです。
すごい絶望感にとらわれる。
砂場のジョウロのところはもっと考えなければいけないです。

あと、本日、堺アートワールド2011の通知が来ました。
ありがたいことに選考は通過しました。
参加できるみたいです。
今回はポストカードを作って是非売ってみようと思います。
少しの人でもいいので、自分の絵のポストカードを持って欲しいです。


2011年6月8日水曜日

緑の絵 つづき18

「変人」というタイトルで。

緑の絵つづき17


ラフひとまず、ここで完成です。
タイトルはもう少し考えます。
「落とし穴」っていうタイトルでいこうかと思いましたが、
ひょっとすると違うかもしれない・・・・。
自分がこの絵で何を言いたいのかもう少し考えます。

2011年6月7日火曜日

緑の絵 つづき16



蓮の花部分は少し調子に乗りすぎたかもしれません(汗)
ピンク一色の方がいいかも
やっぱり難しいですね・・・。

緑の絵 つづき15


この辺からは楽しんで作業できる段階に
入ってます。

緑の絵 つづき14


もう少し、色々こだわってオブジェクトを足したいですが、
大体のラフが出来上がりつつあります。
他もそうですが、この絵は苦労しました。
何度も凹みました・・・。



2011年6月6日月曜日

茶色の絵 03


この絵も苦戦しています。
キャラ部分をこれからつめて生きたいと思います。

2011年6月5日日曜日

映画の話



たまには映画の話でもしたいので

トロン:レガシー 映画館で2回、DVDで昨日借りて観ていました。
やっぱり自分の好きな映画は何回も見てしまいます。

トロン:レガシーについては好きなんだけども人にはあまり勧めようとも
全く思わない作品でした。

・・・正直かっこいいけど、結局、話は見方によっちゃあ、主人公の親父が始めた自業自得の物語り・・・これ・・?
って言うのが感想です。(結果アイソーを生み出した功績はありますが)

1作目のシド・ミードデザインのライトサイクルのデザインは結局、今作では超えることが出来なかったし、
(ビンテージ物として登場した白いライトサイクル「上図」はかっこよかったですが、ほとんど出番なし・・・)

当たり前と言っちゃ何ですが、コンピュータの中の世界も技術が発達した設定なので
髪の毛はあり、空気はあり(バイクがエアブレーキ使ってました)の現実世界と代わり映えしない世界
なので、あの不思議なトロンの世界の魅力がなくなっていました。
これは、現実にコンピュータの技術が発達しているのでこの作品については
試練というのか、その部分をどう表現、攻略するかがキーになっていた映画だと思います。
しかし、攻略出来なかった・・・・。
「光の線でごまかしますか・・・。」的にしか僕には見えませんでした。

僕だったらもっと重力にこだわります。
そう重力表現!これこそがCGの発明した最高の英知!
重力をもっと異常に描写するのです。
1作目のトロンには、それがあった。ライトサイクルがグリッド上で高スピードで90度に曲がるのです。
なぜこれを2作目も使わないのかなぁ・・・。
2作目の今作ではディスクバトルで上下逆さまに重力が切り替わる描写がありました。
これをもっと発展、拡大活用するべきではなかったか・・・。
でも、少し分かるんですよね・・・CGって何でも出来るようになった今の時代より
技術が制限されている中での葛藤、不条理さ、工夫に満ち溢れていた
時代のCGの方が僕はかっこ良く見えます。
これを超えるのって相当難しいですよ。
だってそこには作る人間の極限の結晶が詰まってるから。

この映画の魅力はヒロインのクオラってキャラクターのかっこよさ、美しさ
(このお姉さん見に行ってるようなものです)
あと、音楽、俳優はすごくよかったと思いました。
しかし、このトロンって言う映画はこれでいいんだと思います。
好きな人は好き、どうでもいい人はどうでもいい
1作目は良すぎる。2作目は大健闘(クオラの力がほとんど)!
あれ、あんなに批判していたのに何で応援しちゃうんだろう?
そういう映画かなと思います。

最後にこの映画の気になるのが
フリンの言ってた「完璧を求めることは間違い」的なメッセージです。
かなり考えさせられます。
その辺についてはもっと、勉強したいです。




緑の絵 つづき13





昨日のキャラクターを気が済むまでやってましたが、
やっぱり駄目・・・。
そしてやっぱり今までのキャラクターの方で(丸印部分)背景をつけていきました。
「何でこんなにこのキャラクターが嫌なんだろう・・。」と
思いながら、作業していてなんとなくこの手の向きが嫌なのかもしれないと何となく
思い始め・・・・
ちょっと変えたところ、なんか僕の気分がちょっと変わった気がします。
こじ付けみたいですが、そうではなくて、なんかあのキョンシーみたいなポーズが
気になってその手の部分が嫌なんだと・・・。それが今まで自分でも分からなかったので、
結果、すごくこのキャラクター自体が
気に入らなく見えていたのかもしれません。

こういうことは僕に限っては多いんです。
というのも、僕もやっぱりどちらかというと直感とかに任せて作業していく方なので
作業途中で漠然とした、「何か嫌だな」とか「この絵駄目だ・・」みたいな
気分にとらわれる事が多いです。

でもそれは実は絵自体が駄目ではなく、ある部分、原因部分が間違っているから
なんとなく「ああこの絵、失敗だ」という感覚にとらわれるのです。
そこを改善することによって絵ががらっと変わることがあります。
今回もこの「手の向き」がなんとなく違和感を感じていて、
「このキャラ駄目だ・・・」みたいな感覚になっていたのかもしれません。
(絶対とは言える自信は全くありませんが・・・)

とにかく、変えてみました。
後は背景をもう少し付け加えて行きたいです。

2011年6月3日金曜日

緑の絵 つづき12



緑の絵の方なんですが、出来るだけ完璧に納得できるまで
とことんキャラの部分にこだわろうと思い、まだ変更考えてました(苦笑)
どちらにしろ、今のままではちょっと、人に見せるには
通用しないレベルかと思い。
どこか私的さが強すぎるような気がします・・・・・。
もう少しうまく言えませんが突き放したような感じにしないと
人に見せるものにはならないと思います・・・。
こういってる時点でも自信ありませんが・・・。
今回は上図の方向で考えてみたいと思います。
これがうまくいったらさらに今までの自分から
一皮向けることが出来ると思うのですが・・・。

こういってる時点でも自信ありませんが。
いつもぎりぎりでやってます。

岡本太郎、横尾忠則

岡本太郎は衝動。横尾忠則は郷愁、ノスタルジーという言葉がよく似合う。

2011年6月1日水曜日

茶色の絵02


今のところはこんな感じです。
何とか良いのが出来たらいいのですが。