2016年10月23日日曜日

NHKで格差社会のお金についての番組を見ていた。

僕自身、格差の問題はすごく考えたりする。

例えばテレビを見ていても

あるチャンネルでは凄く立派な部屋で裕福な食事やモノにあふれた生活を映していて、

そして、またチャンネルを変えると

本当に貧しい生活やお金のない人に

無料でご飯を食べさせる団体などの番組をやっていたりする。

お金がすべてではないと僕も考えるタイプの人間だけども、

それでもやはりなぜ人間はこんなに格差、違いがあるのだろうかと思う。

宗教はみんな平等だとか言葉を書いたりしているが、

お金に関してはやはり、もう世界的にも確実な格差が広がっているみたいだ。

共有経済という言葉が出ていた。

資本主義に代わるものではなくて、その先に出てくるもの見たいな感じだったが、

そういうものがかなりの勢いで出てきているみたいで、

そういった新しい何かがやはりもう必要なのかもしれないと思う。

現代美術は富裕層を無視できないというか、富裕層が基盤になっているものだけれども

お金の考え方、付き合い方も変われば、アートの価値、趣向なども

変わっていくかもしれない。

僕は会社を辞めたんだけれども、

その理由はお金ももちろん大事だけれども、それ以上に時間が大事だったからだ。

辞めてあらためてお金の大事さも痛感している。

しかし、時間は大事だ。






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